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  実知佑奈
  Yuuna Michi

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  タロットカード、ルノルマンカード、オラクルカード、九星気学、手相

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• 「雰囲気が柔らかくて、初めてでも話しやすい」
  
  「凄く相談者の感情を受け取る占い師さんで癒された」
  
  占い館デビューのお客様にも、抵抗なく選ばれやすい実知佑奈先生。
  
  「何のために生きているのか分からない」
  
  今まで何度も人生の挫折で浮かんだ言葉だという。
  
  自ら過去を話さなければ、表向きの明るさからは想像もつかないほどの波瀾万丈な人生を歩んできた彼女。
  
  幼少期、突然意識不明に落ち入り救急車の中で心肺停止したという。
  
  その頃には直感も鋭く不思議なことを言って周りを驚かすこともあった。
  そして、人間関係に悩み、登校拒否になりがちだった小学生時代。
  
  「誰かに自分を見ていてほしい」「褒めてもらいたい」「認めてもらいたい」と願い、自分の生きている意味を欲するがゆえに、他人が自分に向いてくれる人気商売に就いた。
  
  そのときばかりは自分を必要とし、活躍を喜んでくれる人を見て自分の存在が役に立っていると実感できた。
  
  やがて引退し、会社員になってみるも「生きている実感」を見出せず短期間で転職を繰り返す。
  
  火事にも遭い、公園やゲストハウスで寝泊まりし、知り合いのいない地方の飲食店で寮住み込みバイトをして食い繋いだこともあった。
  
  プライベートでは恋愛がうまくいかず、近しい人が自分から離れていくのを幾度と経験。
  
  孤独と生きづらさを感じながら生きてきたことから、「自分を知ること、自分を変えていくこと」そこに意識が向いた時、占いに出逢った。
  
  「このツールを使って、これからはちょっとでも人生をイージーモードにして、最期にはこの人生をハッピーエンドにしてみせる！」と決意。
  
  同じように
  
  「何のために生きているか分からない」と今暗闇にいる人がちょっとでも光と出逢えるように、私が傍で一緒に考えるんだ、私が応援する番だ！」
  
  そして占い師を目指し勉強を始めた。
  
  昔から不思議と見知らぬ人に話しかけられることが多く、関係性がまだ浅いような人からも人間関係の深い悩みを聞くことも多かった実知佑奈先生。
  
  「話したいと思って、心の窓を開いてもらえることが嬉しいし、それに応えたい。
  
  今は応えられたときが、私は存在していると感じるんです。」
  
  昔から「癒される」と言われ続けている彼女の声は、優しい性格から滲み出て相談者を癒す言葉を紡ぐ。
  
  傷付いてきた分だけ柔らかさとなって、会えば会うほど出てくる関西弁で今日も相談者を包み込んでいる。